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古川屋枝豆とうふ×氷中貯蔵熊の涙

今日のおつまみ「古川屋枝豆とうふ」

今日のおつまみは「古川屋」の枝豆豆腐です。夏のおつまみの定番である冷ややっこも美味しいですが、枝豆豆腐はさらに進化した一品。冷ややっこに醤油や薬味をかけて食べるのも美味しいですが、枝豆豆腐はおつまみの定番である枝豆が入った、まさにお酒好きのための逸品と言えます。

 

枝豆豆腐は、豆腐自体にほのかな枝豆の風味があり、古川屋の枝豆豆腐には枝豆そのものが入っています。醤油だけでも十分美味しいですが、今日は「岩塩」と「ごま油」でアレンジしてみました。

 

枝豆の風味とごま油の香ばしさが絶妙にマッチし、滑らかな豆腐の舌触りに岩塩の食感がアクセントを加え、さらに美味しさを引き立ててくれました。ぜひ、この岩塩とごま油の枝豆豆腐をお試しください。

 

 

 

氷中貯蔵熊の涙でペアリング

今日の枝豆豆腐に合わせたお酒は「氷中貯蔵 熊の涙」です。シンプルで淡白な豆腐料理には、香り豊かで淡麗な純米大吟醸がぴったり。やや辛口のこのお酒は、枝豆豆腐の岩塩と調和し、料理の美味しさを一層引き立てます。

 

 

「氷中貯蔵 熊の涙」は、飛騨高山朝日町の特産品「熊の涙」シリーズの数量限定品です。飛騨高山の冬の風物詩である「氷点下の森」で蔵ごと凍らせる熟成方法「氷中貯蔵法」により、冬季3ヶ月間、氷で覆われた蔵の中で冬眠させました。安定した低温でじっくり熟成されたこのお酒は、舌触りが非常にまろやかです。白い瓶の熊の涙は、一度火入れをしていますが、デリケートで繊細な生詰めタイプ。体に染み込むようなみずみずしい飲み口と、心地よい麹の香りが特徴です。<冷蔵保管>